日本古来の物語を
シンセサイザーの音色にのせて届けます。
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オリジナル作品
【いたみ星物語 月と昆陽乃姫(コヤノヒメ)】
兵庫県 伊丹市立こども文化科学館のプラネタリウムにて、
2018年 秋の番組レギュラー投影に採用されました。
◆投影 9月22日(土)〜11月25日(日)
(投影スケジュールの詳細は、HPをご確認下さい。)
◆〒664-0839 兵庫県伊丹市桑津3-1-36
◆TEL:072-784-1222
◆開館時間:午前9時~午後5時15分(最終入館:午後4時45分まで)
◆ご来館の際は、公共交通機関をご利用ください。
交通:市営バス(神津バス停下車すぐ)、JR宝塚線(伊丹駅下車 徒歩約17分)
◆なお、近隣に伊丹スカイパーク駐車場(有料・北駐車場から徒歩3分 072-772-3447)がございますが、
土・日・祝日は混雑が予想されますのでご注意ください。
◆制作 : 伊丹市立こども文化科学館
◆ろにか堂
唄・朗読・作詞 : マツモトアケミ
作曲・脚本 : 中村 謙一
美術 : 荘子
近年、その高い業績が再評価されつつある小泉八雲の作品から、「雪おんな」。
ろにか堂オリジナルの、わらべうたに加え、ミニマル・ミュージック、トレンディ・ドラマ風BGMなどなど、今回もバラエティ豊かな音楽を散りばめてみました。切なくも美しいお話を、どうぞお楽しみ下さい。
小泉八雲シリーズ第2弾、「鏡の少女」。
人を惑わす井戸の怨霊の正体は??そして、その正体に気付いた神官・松村がとった行動とは?
小泉八雲作品の中でも屈指の美しい怪談です。
平安時代に編纂された説話集、今昔物語から「近江から来た女」。1000以上の話が収められている今昔物語には、天皇や貴族はもちろん、庶民の様子も幅広く生き生きと描かれています。
「近江からきた女」は、ちょっと怖い雰囲気も持つ作品ですが、「ろにか堂」なりにアレンジして、あまり「重く」ならない様に仕上げてみました。
ミュージカル色やアクションシーンが含まれた、
ろにか堂ならではの「かぐやひめ」。
1000年以上も前のお話をお届けします。
宮沢賢治の作品から「セロ弾きのゴーシュ」。
動物達との触れ合いを通して人間的に成長して行くゴーシュの様子が見事に描かれた原作を、少しミュージカル風に脚色してみました。
かぐやひめが超能力を使い、帝の求愛を拒むという、原作にあるものの、あまり知られていない印象的なエピソード。しかしこの事がきっかけとなり、二人は手紙のやり取りを始めます。そして、地上に思いを残して天に昇って行く、かぐやひめ。