竹久夢二の本と出合う。
ジャーン!!!松本城のすぐそばにあります。
タイムスリップしたかの様に、そこだけ時間が止まった「古本屋」さん。
大名町通り『青翰堂書店(せいかんどうしょてん)』

そのお店の主人は、スーツを着て素敵な紳士の方でした。
子供さんは、バイオリニストとチェリストだそうで、凄い!!!
扱っている書物も、明治時代の年代物がたくさんありました。

表紙も紙もボロボロな本もありましたが(汗)とても、貴重なものだという事は分かります。
見回すだけで、日本文学の歴史を感じます。
『読書の秋』
という事で、全品50%オフ♪( ´▽`) なんとも素敵な期間。
竹久夢二の本が何冊かあり、2冊を購入〜。
思ってた以上の金額がしましたが、もう二度と巡り合わない。と思って、即決です。

松本城へ行かれる時があったら、ぜひ行ってみて下さい。
メイン通りにあるので、すぐに見つかると思いますよ〜!